11月に岡山市で開かれた日本男子ソフトボールリーグトーナメントを制した岡山市の平林金属男子ソフトボール部が1日、岡山県に優勝を報告しました。

鳥山和也主将らチーム関係者5人が岡山県の伊原木知事を訪ねました。大会は、新型コロナウイルスの影響で中止となった日本リーグの代替大会として11月13日から3日間、開催。平林金属は全国17チームによる一発勝負のトーナメントを、エース松田の4連投や自慢の強力打線で制しました。吉村啓監督は「普段お世話になっている地元の人々の前で勝つことができてホッとしている」と話し、知事から記念品のタオルが贈られました。