1月開かれた高校バレーボールの全日本選手権で25大会ぶり3度目の優勝を果たした岡山市の就実高校女子バレーボール部が1月21日、岡山県の伊原木知事に日本一を報告しました。
20日は就実高校女子バレーボール部の西畑美希監督のほか、大会で活躍した双子の2年生アタッカー深澤めぐみ、つぐみ選手ら9選手が県庁を訪れました。選手を代表し、周田夏紀選手が伊原木知事らに応援への感謝を伝えました。全日本高校バレーボール選手権に7年連続44度目の出場となった就実は深澤姉妹がチームをけん引し、強豪を次々と撃破。25大会ぶりの優勝を果たしました。