2021年10月19日公示される衆議院議員選挙を前に岡山県選挙管理委員会は10月18日、立候補届け出の受け付けリハーサルを行いました。岡山県庁では18日朝、県選挙管理委員会が31日の投票を呼び掛ける懸垂幕を掲げました。
午後から、立候補届け出の受け付け事務に携わる県職員およそ100人が参加し、リハーサルを行いました。受け付け会場の県庁西庁舎では、初めに、立候補予定者陣営の関係者役がくじを引き届け出の順番を決めました。
続いて職員が、提出書類に不備がないことを点検したあと、選挙事務所の標札や腕章など選挙運動に関わる14種類の資材を各陣営に手渡すまでの流れを確かめました。立候補の受け付けは、19日午前8時半から午後5時までです。
岡山県選挙管理委員会は「明るくきれいな選挙をしていただきたいと思います」としています。