大規模災害などに備えてもらおうと、岡山県LPガス協会岡山支部は3月16日、岡山市に発電機などの防災機器を寄贈しました。
贈られたのは、災害時でも活用できるLPガス発電機2台と、夜間現場を照らす作業灯セット2台です。
贈呈式で、岡山県LPガス協会岡山支部の髙山眞司支部長から大森雅夫市長に目録が手渡されました。
大森市長は「災害に強い街づくりを推進する中で大変心強い」などと述べ、感謝状を贈りました。
防災機器は市内2校の小学校に配備する予定です。