津山市の津山東高校で11月19日、生徒が地元産小麦を使ったレシピを披露するコンテストが開かれました。
コンテストは、津山市に本社を置くスーパー・マルイが津山産小麦の普及を目指すプロジェクトの一環で初めて開きました。
この日は津山東高校食物調理科の生徒たちが手掛けた10品が並び、津山産小麦の特徴をどのように生かしたかや、SDGsにも着目して考案したことなどが発表されました。
プロジェクトのメンバーが味や独創性などを審査。グランプリには「焼きカレーパン」が選ばれました。
今回入賞したレシピは冊子にして、岡山県内のマルイの店舗で配られる予定です。