岡山大学の卒業式が3月25日開かれ、およそ3100人が希望を胸に学び舎をあとにしました。
卒業式には11学部の学生と大学院生合わせておよそ3100人が出席。2019年以来、5年ぶりに入場制限が撤廃され、卒業生が一堂に会したほか、保護者も式を見守りました。
式では、各学部の代表に那須保友学長から学位記が手渡されたあと、「4月からの活動拠点を新たな成長の場として、生涯にわたり学び続けてほしい」とはなむけの言葉を贈りました。