JR西日本は5月7日、4月26日から5月6日までのゴールデンウィーク期間(11日間)の新幹線と特急列車の利用者数を発表しました。
山陽新幹線の岡山ー新大阪間を利用した人は、上下線合わせて160万7千人で、前年の97%。JR西日本は、昨年より祝日の間の平日が1日多く長期休暇が取りにくかったが、コロナ禍前の需要がほぼ戻ったとみています。
また、特急列車では瀬戸大橋線が前年に比べて94%、伯備線は115%でした。