5月は自転車の安全利用を促す「自転車月間」―。倉敷市内で5月7日、自転車ヘルメットの啓発活動が行われました。
倉敷市の大型商業施設で行われた啓発活動には、倉敷警察署の署員らが参加。自転車に乗る際にはヘルメット着用が努力義務となったことから、買い物客に「着用お願いします」と声をかけ、自転車の運転ルールを記したちらしなどを配りました。
岡山県内の今年3月時点の自転車ヘルメット着用率は11・3%にとどまっています。