バレーボールの新たな国内最高峰リーグ・ＳＶリーグが１０月に開幕します。参戦する岡山シーガルズの激励会が９月１９日夜、岡山市内で開かれました。
スポンサーや競技関係者らおよそ３００人が迎える中、宇賀神みずき、金田修佳の両主将ら選手が登壇しました。
今年５月の黒鷲旗全日本選抜大会で初優勝を果たしたシーガルズ。河本昭義監督は「シーガルズの思いが皆さんに届けられるようなチームに成長してきている」と、新リーグでの躍進に手応えを述べ、選手も一人一人意気込みを語りました。
ＳＶリーグの女子には１４チームが参戦。来年４月まで、各チーム４４試合を戦ったあと、勝率上位８チームによるトーナメントで日本一を決めます。
岡山シーガルズは開幕２連戦となる１０月１２、１３日、赤磐市の山陽ふれあい公園総合体育館で刈谷（旧トヨタ車体）と対戦します。