冬の岡山市中心部をイルミネーションで彩る恒例イベント「モモタロウファンタジー」が11月28日夜、開幕しました。来年1月5日まで開かれます。
点灯式で、JR岡山駅周辺がおよそ13万球のLEDで明るく照らし出されました。
モモタロウファンタジーは1986年に始まった恒例イベントで、目玉は高さおよそ10メートルのクリスマスツリー。
今年は駅の乗り入れ工事の影響で駅前広場が一部使えないため、駅などに植えられている木々も主役に。シャンパンゴールドの光で照らされ、一体を幻想的な雰囲気で包み込んでいます。
また、山陽新聞社さん太広場では「さん太ハッピーイルミネーション」もスタート。同じく来年1月5日まで行われます。