市販されている日本酒の品評会が東京で行われ、岡山市の宮下酒造が「スーパープレミアム部門」で最高賞を受賞しました。
消費者に日本酒の魅力を伝えようと、東京の酒販店などが中心となって企画し、今年で11回目となる「SAKE COMPETITION」。今回は国内358の蔵元から吟醸や純米酒など6つの部門に1163点が出品しました。
このうち、720ミリリットルで税抜き1万円以上といった高価格帯が対象のスーパープレミアム部門には71点が出品し、岡山市の宮下酒造の「極聖 純米大吟醸 天下至聖」が1位に選ばれました。
宮下酒造「極聖 純米大吟醸 天下至聖」が高価格帯のスーパープレミアム部門1位に/東京で日本酒品評会【岡山】
2025年6月17日岡山のニュース