子どもたちが「夢の自動車」をテーマに描いた絵画コンテストの審査会が6月19日、倉敷芸術科学大学で行われました。
キリンやゾウ、ライオンと一緒に乗ることができる車や、未来の生活をイメージした車。コンテストは、岡山県内をラシックカーで巡るイベント「ベッキオバンビーノ」を開催する実行委員会が、子どもたちの豊かな想像力を育み車に親しみを持ってもらおうと、2011年から毎年行っています。
今年は年齢別の4つの部門に全国からおよそ120点の応募があり、倉敷芸術科学大学の五十嵐英之芸術学部長ら審査員が、各部門の金賞と銀賞合わせて8点を選びました。
入賞した作品は20日以降、ベッキオバンビーノのホームページで公開されます。
全国の子どもたちから「夢の自動車」テーマに120点/倉敷で「ベッキオバンビーノ」絵画コンテスト審査会【岡山】
2025年6月20日岡山のニュース