子どもたちが元横綱や現役力士に相撲を教わりました。

まわしを付けて四股の踏み方やすり足などを教わったのは香川県内の小学生約50人。
これは相撲の素晴らしさや日本文化に親しんでもらおうとおととしから開かれている相撲教室で、指導したのは元横綱の芝田山康親方や芝田山部屋の現役力士です。
子どもたちはぶつかり稽古で大きな力士に果敢に挑戦。
簡単に跳ね返されたり、片手で持ち上げられたりしながら力いっぱい力士にぶつかっていました。