西日本豪雨の被災地、倉敷市真備町の小学校などを、プロ野球・読売巨人軍の選手がきょう訪問し、子どもたちを激励しました。

西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の川辺小学校を訪れたのは、プロ野球・読売巨人軍の長野久義選手と岡山県出身で創志学園OBの高田萌生投手です。
体育館で行われた全校児童との交流会では、2人がキャッチボールや素振りを披露し、プロ野球選手と間近に接した子どもたちに笑顔が広がっていました。
このあと児童は、憧れのプロ野球選手とキャッチボールを楽しみながら交流を深めていました。
また、2人は被災者80人余りが暮らしている、みその仮設団地も訪れ、サインや記念撮影に応じるなどして被災者を元気づけていました。