高松市の高松高校できょう、師走恒例の「第九」の演奏発表会が開かれました。

「第九・歓喜の歌」の演奏発表会は、高松高校芸術祭・ハートフルコンサートの一環として1988年から始まり、今年で31回目。
生徒や卒業生、市民ら約2千人が参加する、師走の恒例行事となっています。
オーケストラ部のメンバーらのダイナミックな演奏に合わせ、高らかな歌声を校庭に響かせていました。