今年9月に開催される「LPGAステップアップツアー山陽新聞レディースカップ」のコースの下見が17日、玉野市のゴルフ場で行われました。

玉野市の東児が丘マリンヒルズゴルフクラブで行われたコースの下見は、大会を主催するLPGA日本女子プロゴルフ協会が、コースの距離やピンの位置を決めるために実施したものです。関係者らがコースを見て回り、芝生の状態を確かめたり、ボールを転がしてグリーンの傾斜などを確認していました。今年は第10回の記念大会となり、賞金総額は去年を500万円上回る3000万円、地元ゆかりの選手など108人が熱い戦いを繰り広げます。大会は、9月20日から3日間の日程で開催されます。