改装工事が進められているJR岡山駅構内の商業施設「さんすて岡山」が、売り場面積、店舗数を増やし、
来年3月中旬にリニューアルオープンすることが決まりました。

JR西日本岡山支社の有田泰弘支社長とさんすて岡山の管理・運営を行う山陽SC開発の福嶋圭社長が会見で明らかにしたものです。リニューアルオープンするのは、さんすて岡山南館の一部エリアで、増加する外国人観光客らに対応するため土産物の販売コーナーを充実させ、全体の店舗数も約50店舗まで増やします。特に飲食店は22店舗となり、売り場面積を現在の約2倍に広げ、利用者の満足度向上を図ります。また、買い物客らがゆっくりと休憩できるよう待合スペースも新たに設置されます。さんすて岡山南館の一部エリアのリニューアルオープンは、来年3月中旬の予定です。