被災者支援に 香川県が熊本へ保健師を派遣
熊本県内で続いた豪雨で被災した人たちを支援するため、香川県は7月8日、保健師ら3人を被災地に派遣しました。 派遣したのは香川県と高松市の保健師ら3人で、朝、香川県庁で行われた出発式では、浜田知事が「新型コロナウイルスの感染予防を念頭に、県の…
熊本県内で続いた豪雨で被災した人たちを支援するため、香川県は7月8日、保健師ら3人を被災地に派遣しました。 派遣したのは香川県と高松市の保健師ら3人で、朝、香川県庁で行われた出発式では、浜田知事が「新型コロナウイルスの感染予防を念頭に、県の…
西日本豪雨の発生から2年が経ちました。 自力避難が難しい災害弱者らをはじめとする命をどう守るか。 被災地などでは、水害の教訓から周りが支え合う取り組みも進んでいます。
JRグループなどが展開する大型観光企画・デスティネーションキャンペーン。 2022年夏の舞台に岡山県が選ばれ、7月7日、伝達式が開かれました。 岡山県庁を訪れたJR西日本岡山支社の平島支社長が、デスティネーションキャンペーンを2022年7月…
新型コロナウイルスのワクチン開発に取り組んでいる大阪大学大学院の森下竜一教授を支援しようと、総社市は寄付を募る口座を開設しました。 これは、森下教授が総社市出身であることから行ったもので、口座は地元の金融機関吉備信用金庫に開設しました。 7…
未曾有の大水害となったおととし7月の西日本豪雨から7月6日で2年を迎えました。 まちの3割が浸水被害を受けた倉敷市真備町では追悼式が営まれ、犠牲者を悼むとともに復興への誓いを新たにしました。 今年は新型コロナウイルス対策のため、参列者の数を…
西日本豪雨の被害を受けた総社市で7月6日、遺族らが参列し追悼式が執り行われました。 追悼式には、遺族ら約120人が参列し、犠牲者の冥福と復興を祈りました。 総社市では高梁川や小田川が氾濫し、下原地区と昭和地区が浸水。 住宅1162棟が全半壊…
7月4日の熊本県南部を襲った大雨で、甚大な被害が出ている熊本県人吉市を支援しようと、6日、総社市などの合同チームが被災地に向け出発しました。 この合同チームは、総社市と赤磐市、国際医療ボランティア団体AMDAのメンバー5人です。 5人は、ま…
香川県の空の玄関口、高松空港で7月3日、新型コロナウイルスの感染防止対策が報道陣に公開されました。 運休していた便が7月に入り徐々に再開していることから安全性をアピール、利用客の回復を狙います。 「高松の翼は、私たちが守る。」ターミナル内に…
「家で、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に踊ります!」。 倉敷市内の保育園児が7月3日、認知症の進行予防に効果が期待されているコグニ体操を披露しました。 「パプリカ」の曲にあわせて踊る「パプリカコグニ体操」。 国の医療研究機関も認知症の進行…
7月2日、岡山県内で新たな感染者が2人確認されました。 岡山市に住む20代の女性と男性で2人とも大阪市への滞在歴がありました。 感染が確認されたのは、岡山市の自営業20代女性と20代男性です。 市によりますと、女性は6月26日から29日、男…