こんにちは!テレビせとうち採用担当です。

皆さんは社会的インフラと言うと何を思い浮かべるでしょうか?真っ先に思いつくのは電気、水道、ガスと言ったインフラでしょう。こうしたインフラは人間が健康に生活していくために必要な設備です。それに加えて文化的な社会生活を送るために必要な設備も社会的インフラと言えるのではないでしょうか?そういう意味ではテレビの放送設備も社会的インフラと言えると思います。

テレビの放送は365日休みなく行われます。皆さんにとってテレビの放送が映るのは当たり前のことですが、その当たり前を実現するために必要な仕事をテレビ局では日々行っています。

テレビの放送設備は多くの機械で構成されていますが、その一部だけでも故障することによってテレビの放送が映らなくなる可能性があります。機械が故障しないように定期的なメンテナンスが重要です。また一つが故障しても大丈夫なように設備を二重化している場合もあります。

テレビの放送を行うために準備しなければならないデータの作成は人間が行います。人為的なミスがないように絶えずチェックすることが必要です。

こうした努力の積み重ねによって毎日当たり前のようにテレビの放送は行われています。放送を縁の下で支える、それがテレビ局の技術の仕事です。こうした社会的な使命のある仕事に少しでも興味があれば現在募集中のインターンシップへエントリーをいただきたいと思います。