きょうのおばあちゃんの台所は
岡山県のほぼ中央に位置する
自然豊かな吉備中央町からお届けします。

この町の特産品の1つが「円城白菜」。

標高400mと昼夜の寒暖差が大きく
保水力の高い赤土土壌で育てられるため大玉で、
やわらかく、強い甘みが特徴の町のブランド野菜です。
そんな円城白菜をご主人と一緒に作っている
照子おばあちゃんが今回の主役!

地域の野菜大臣として地域おこしにも一役買っている
元気なおばあちゃんです♪

元気の秘訣は・・・やはり白菜作り。
最盛期には1個5キロほどの
円城白菜を一日200個収穫。
道の駅に運ぶ・・・という働き者です。

「もう体力が続かな~い!と思っても
“楢嵜さんの円城白菜がほしいんよ~”と指名が
続々と入るからやめられないわね~」と、
まだまだパワフル!!

そんな照子さんに教わる料理は、
「円城白菜のクリーム煮」。

円城白菜の良さを存分に引き出してくれる、
この時期にピッタリの温まる一品です。おたのしみに~。

きょう午前11:45~
よろしければ、是非ご覧ください♪

 
                             
                                 
                                 
                                 
                                                
 
         
         
         
        