高松の夏の風物詩・さぬき高松まつりの花火大会が8月13日夜、5年ぶりに復活しました。高松の夜空を久しぶりに彩った大輪の花に、観客も大満足のようでした。
花火大会が始まるおよそ1時間前、高松市の中央通りでは、この日を心待ちにした人たちが会場となる高松港方面へ向かっていました。
これまでメインの観覧場所だったサンポート地区で再開発が進んでいるため、今回は玉藻公園北側の水城通りが新たに指定観覧場所になりました。
5年ぶりの花火は午後8時から10分間。赤灯台のある堤防から3000発が打ち上げられました。
3日間の高松まつりは14日、「総おどり」が行われる最終日を迎えました。