レギュラーシーズンがスタートしたバスケットボール・B3リーグで、アウエーで2連勝の勢いに乗る香川ファイブアローズは、週末のホーム開幕戦を控え10月12日朝、高松市内でPR活動を行いました。
JR高松駅では生岡直人社長をはじめクラブの運営スタッフに、出勤前のファンもボランティアで加わり、通勤・通学客らにちらしを手渡しました。
ホーム開幕戦は14日から2日間、高松市総合体育館で開かれ、徳島ガンバロウズと対戦します。
今シーズンからホーム戦では中学生以下の子どもたちを2階自由席に無料招待(インターネットで事前申し込みが必要)します。
ファイブアローズはホーム戦の観客動員目標を昨シーズンの倍の平均1500人以上に設定。B2復帰を懸け、会場を観客で埋め尽くしたいとしています。