「税を考える週間」が2021年11月11日から全国一斉に始まり、岡山市内では納税の意義などついて理解してもらおうと、街頭キャンペーンが行われました。
キャンペーンは、岡山東間税会が行ったものです。11日は会員企業の社員らおよそ30人が岡山市内の商店街で通行人にちらしを配り、国などの財政を支える税への理解を呼び掛けました。
また11日から街頭宣伝カーが管内で啓発活動を展開。宣伝カーは11月17日までの間、岡山東税務署管内を中心に巡回し、消費税などに対する理解を呼び掛けていきます。