
都会でミツバチを飼育する「都市養蜂」が全国的に広がる中、岡山市中心部でも養蜂に取り組むプロジェクトが3月24日、スタートしました。
JR岡山駅前の第一セントラルビル2号館屋上でスタートしたのが「おかやまミツバチプロジェクト 桃太郎ハニーラボ」です。天満屋グループの事業持ち株会社丸田産業が岡山大学農学部などと連携して手掛けます。
関係者およそ30人が参加した式典では、ミツバチの入った巣箱を開け、プロジェクトがスタートしました。
屋上には巣箱4箱を設置し、セイヨウミツバチおよそ8万匹が活動します。
「都市養蜂」は、2006年に東京・銀座で始まり、今では全国で100ヵ所ほどにまで広がっています。岡山県内では初めてです。
ミツバチは半径3キロの範囲を活動し、街路樹や花壇などから蜜を集めてきます。式典が終わってからおよそ1時間たつと、早速花粉を付けて巣箱に戻ってくるミツバチも。
ミツバチが住める緑あふれる街づくりを進めようというこの取り組み。今後は環境教育にも役立てようと、地元の親子を招きミツバチの生態を学ぶ教室も開きます。
4月25日には蜂蜜を採取し、蜜を使った商品開発も行うことにしています。