20世紀前半、パリを拠点に活躍した画家・藤田嗣治の生誕140周年を記念した作品展が3月25日、岡山市の天満屋岡山店で始まりました。30日まで開かれます。
東京都出身の藤田嗣治は20世紀前半、芸術の都・フランスのパリで活躍した「エコール・ド・パリ」を代表する画家の一人です。
会場ではおよそ30点が展示・販売されています。
対象を描く前、キャンバスに「乳白色の下地」を塗る独自の手法は藤田の代名詞で、白くて滑らかな質感が印象的です。
また、藤田の作品でよく登場するモチーフが「ネコ」。魚をくわえてこちらを見つめるものなど、ネコが生き生きと描かれた作品も多く展示されています。