10月29日のバレーボールV1リーグ女子開幕を前に25日、岡山シーガルズの選手らが岡山県庁を訪れ、新シーズンに向けた意気込みを語りました。
県庁を訪れたのは、河本昭義監督、川島亜依美キャプテンら6人です。チームは昨シーズン、開幕直後に7連敗を喫するなどなかなか波に乗ることができず12チーム中9位と悔しい結果に終わりました。再起を期す今シーズン、チームにはタイ代表のタナッチャ・スークソッド選手をはじめ8人の新戦力が加わり、頂点を目指します。シーガルズは10月29日、ホームのジップアリーナ岡山で、昨シーズン11位のヴィクトリーナ姫路と開幕戦を戦います。テレビせとうちは開幕戦を生中継します。