きょう午後、岡山県内を蒸気機関車のような真っ黒な車体の列車が走りました。
実はこれ、鉄道ファンのみならず注目の新たな寝台列車なんです。

午後1時半過ぎ、JR岡山駅に入ってきた真っ黒な列車。
これは、来年春に運行が始まるJR西日本の豪華寝台列車、「トワイライトエクスプレス瑞風」です。
きょうは初めて岡山県内を試運転しました。
瑞風の本来の色は深緑ですが、車体保護のためラッピングされているため、きょうは黒色での公開。
車内も見えませんが「走るホテル」のコンセプトどおり豪華さが随所にうかがえ、特に乗客が風を感じることのできる先頭の展望デッキは、駅利用者の注目を集めていました。
瑞風は京都・大阪と下関を発着、中国、関西地方を1~2泊で巡る全5コースが設けられ、岡山県内では岡山、倉敷駅に停車。
客室には真庭市産の木材も使われ、スイートにはバルコニーやバスタブ付きバスルームを備えるなど豪華な仕様です。
瑞風の運行開始は来年春で、ダイヤや料金は今後発表されます。