職員の働き方改革に取り組む香川県庁で、きょう仕事始め式が開かれました。

岡山・香川のほとんどの官公庁や企業は、1月4日が仕事始めでしたが、香川県では働き方改革の一環として、年末年始にまとまった休みを取ってもらおうと、きょう式が開かれました。
幹部職員ら約50人を前に訓示した浜田知事は、県民の生命・財産を守る「災害に強い香川」、次代を担う子どもを安心して産み、育てることのできる「子育て県香川」の実現を目指すと力を込めました。