7月21日に投票が行われる参議院議員選挙は後半戦。岡山・香川県内では祝日のきょう、候補者が街頭に繰り出し有権者に支持を訴えました。

岡山・香川両選挙区では、各候補者が、商業施設の前など人通りの多い場所を選んで街頭演説を行うなど支持拡大に奔走しました。今回の参院選は、両選挙区とも自民党の現職と、野党で一本化した新人による事実上の一騎打ちで、各候補者らは消費増税に対する考えや社会保障のあり方などについて、それぞれの主張を有権者に懸命に訴えていました。岡山、香川の両選挙区とも1つの議席をめぐって3人が争っていて、7月21日に投票が行われ、即日開票されます。