放送内容

放送日時:5月3日(土)午前11時45分~12時00分

「豊美おばあちゃんの細巻きずし」

「豊美おばあちゃんの細巻きずし」

お寿司店に保険外交員に介護事業を起業するなど、ず~っと働き続けてきた岡山市南区の鈴木豊美さん(81)。バイタリティあふれる元気な豊美さんはご主人を早くに亡くされ、女手1つで子育てに仕事に頑張ってきました。去年、仕事を引退。今は娘さんご夫婦と一緒に毎日楽しく、穏やかに暮らしています。そんな豊美さんに今回教わるのは、お孫さんたちが友達を連れてきたらよく作っておもてなししていたお寿司。当時は、豊美さんの作るお寿司を求めてお孫さんのお友達が部屋の中で寿司詰め状態になっていたとか・・・今回のテレビ出演でおばあちゃんを応援したいと、大学生のお孫さんたちも県外から帰ってきてくれました!心温まる家族愛とおいしい「細巻きずし」の作り方をぜひご覧ください!おたのしみに~。

放送日時
5月3日(土)午前11時45分~12時00分
放送日時:4月19日(土)午前11時45分~12時00分

「めぐみおばあちゃんの鶏の竜田揚げ」

「めぐみおばあちゃんの鶏の竜田揚げ」

讃岐富士、飯野山にふもとに位置する香川県丸亀市にお住まいの三﨑めぐみさん(70)が、今回お料理教えてくださるおばあちゃん。台所の前に大きなグランドピアノがあり、素敵な音色と歌声を聞かせてくださいました。それもそのはず、実はめぐみさんは音楽療法士として活躍。香川県で音楽療法士の資格取得者第一号なんですよ~。いつも楽しく賑やか明るいめぐみさんは3人の息子さんを育て上げたお母さん。育ち盛りの息子さんたちの胃袋を満たすために、スタミナがついて、パワーがみなぎる料理をよく作っていたそうで、今回教わる料理は、そんな思い出の味「鶏の竜田揚げ」を教わります。
コクがでる隠し味もありますよ~おたのしみに~。

放送日時
4月19日(土)午前11時45分~12時00分
放送日時:4月5日(土)午前11時45分~12時00分

「加代子おばあちゃんのエビ入り水餃子」

「加代子おばあちゃんのエビ入り水餃子」

岡山市と倉敷市の間に位置する利便性のよい岡山県早島町。そんな早島町で現在、サッカー教室を行っている福森慎太郎さん。実は慎太郎さんは元ファジアーノ岡山の選手で、地域リーグの時代からチームを引っ張ってきたメンバーの1人なんです。そんなスポーツマンを育てたおばあちゃんが今回の主役、福森加代子さん(70)です。3人息子を育て上げた加代子さんのモットーは、毎日のご飯、おやつはできるだけ手作り。特に子どものころ、食べ盛り育ち盛りのときは大変だったとか。でも今思い出したらいい思い出で、今は孫たちもたくさん食べてくれてうれしい、と話します。
今回はそんな子どもから孫、ご主人にも大人気の「エビ入り水餃子」を教わります。もちろん皮まで手作りですよ~おたのしみに~。

放送日時
4月5日(土)午前11時45分~12時00分
放送日時:3月22日(土)午前11時45分~12時00分

「千代子おばあちゃんのいちご大福」

「千代子おばあちゃんのいちご大福」

卓球歴約70年!食育ボランティア歴30年!卓球も料理も「先生~!」と慕われている高松市の渡部千代子さん(87)が、今回の主役です。自ら同好会を立ち上げるほど大好きな卓球をやりながら、毎朝3㎞は歩き、できる限り手作りのものをバランスよく食べるからこそのパワフルさ。モットーは「自分の健康は自分の手で、自分の幸せも自分の手で」。そんな千代子おばあちゃんの「手」で優しく包んで作る「いちご大福」は、家族はもちろん、友達にも大評判の一品です。お持たせにもぴったりな千代子おばあちゃんのいちご大福の作り方を教わりますよ。お楽しみに~

放送日時
3月22日(土)午前11時45分~12時00分
放送日時:3月8日(土)午前11時45分~12時00分

「照子おばあちゃんのくさぎなのかけ飯」

「照子おばあちゃんのくさぎなのかけ飯」

四季折々の美しい自然が楽しめる岡山県美咲町。ここには、昔から伝わる郷土料理をまとめたり、地元の食材を使ったレシピを考えたり、講習会を行ったりしている「みさきみんなの台所会」という有志の集まりがあります。そこで活躍している池上照子さん(76)が今回お料理を教えてくれるおばあちゃん。教わるのは郷土料理の1つ「くさぎなのかけ飯」。毎年6月ごろに山でたくさん収穫できる“くさぎな”。“くさぎ”というのは漢字で“臭木”と書き、非常に臭いそう・・・そんな臭い木の葉も工夫次第でおいしく食べられる上に、栄養満点という先人の知恵が詰まった一品です。笑顔がチャームポイントの照子おばあちゃんにも癒されること間違いなしです。おたのしみに~。

放送日時
3月8日(土)午前11時45分~12時00分
放送日時:2月22日(土)午前11時45分~12時00分

「晴江おばあちゃんの中華スープ」

「晴江おばあちゃんの中華スープ」

岡山市中区にお住まいの井上晴江さん(70)。好きなことは「料理」と「人と触れ合うこと」。実はその「好き」が高じて北陸の有名旅館の女将さんを務めたり、ふるさと岡山に戻ってきてから手作りジャム工房を始めたりと、とってもアクティブな晴江さん。そんな晴江さんに教わるのは、料理上手なお母さんがよく作ってくれていた「中華スープ」をアレンジしたものです。お母さんの懐かしい味に加え、晴江さんオリジナルの食材をプラスしたり、手作りジャムを加えたりとグレードアップした味わいで、子どもも孫も大好きな一品です。この時期にピッタリ!温まりますよ。おたのしみに~。

放送日時
2月22日(土)午前11時45分~12時00分
放送日時:2月8日(土)午前11時45分~12時00分

「照子おばあちゃんの円城白菜のクリーム煮」

「照子おばあちゃんの円城白菜のクリーム煮」

岡山県のほぼ中央に位置する自然豊かな吉備中央町。この町の特産品の1つが「円城白菜」。標高400mと昼夜の寒暖差が大きく保水力の高い赤土土壌で育てられるため大玉で、やわらかく、強い甘みが特徴の町のブランド野菜です。今回お料理を教わるのはそんな円城白菜をご主人と一緒に作っている楢嵜照子さん(75)。地域の野菜大臣として地域おこし活動にも尽力している照子さん。最盛期には1個5キロほどの円城白菜を一日200個収穫し、道の駅に運ぶ・・・という働き者です。「もう体力が続かな~い!と思っても“楢嵜さんの円城白菜がほしいんよ~”と指名が続々と入るからやめられないわね~」と、まだまだパワフルな照子さんに教わるお料理は、「円城白菜のクリーム煮」。円城白菜の良さを存分に引き出してくれる、この時期にピッタリの温まる一品です。おたのしみに~。

放送日時
2月8日(土)午前11時45分~12時00分
放送日時:1月25日(土)午前11時45分~12時00分

「見英子おばあちゃんの男木味噌あえ」

「見英子おばあちゃんの男木味噌あえ」

香川県高松市からフェリーで約40分の男木島。人口約140人のこの島に大阪から嫁いできた福井見英子さん(70)。3人の子どもを島で育て、苦労も思い出もたくさん詰まった男木島が今は心のふるさとだ、と語ります。最近は、趣味の朗読や民謡を習うため、高松に住んでいますが、それでも男木島の保育所の子どもたちのために通いで給食を作りに来ているんです。一時は男木島には子どもがいなくなり、保育所、小・中学校も休校になりましたが、今は島に子どもたちの声が響きます。子どもたちのために、と見英子おばあちゃんはきょうも給食を作ります。そんな見英子おばあちゃんに教わるのは、男木島で昔から作られ続けてきた麦味噌「男木味噌」を使った和え物です。島の特産タコも入るんですよ~タコをやわらかく仕上げるコツも教えてくれます。お楽しみに~。

放送日時
1月25日(土)午前11時45分~12時00分
放送日時:1月11日(土)午前11時45分~12時00分

「順子おばあちゃんの作州黒の豆餅」

「順子おばあちゃんの作州黒の豆餅」

那岐山が大パノラマでみることができる岡山県勝央町。自然豊かな場所で、様々な食物が育ちます。中でも勝央町の特産品として人気を集めているのが黒豆。このあたりでは「作州黒」と呼ばれています。
この作州黒をご主人と一緒に作っている藤原順子さん(74)は、この作州黒を使って豆餅を作ります。順子さんの豆餅はとても評判がよく、家族はもちろんお友達にいつも作ってあげるそう。
今回はそんなとっておきのレシピ「作州黒の豆餅」を教わります。
ご主人、敬志さんのとっておきの憩いの場も紹介してくれますよ~お楽しみに

放送日時
1月11日(土)午前11時45分~12時00分
放送日時:12月14日(土)午前11時45分~12時00分

「和子おばあちゃんの柚子なます」

「和子おばあちゃんの柚子なます」

「料理中は、笑顔とおいしくな~れという気持ちが一番の調味料なんよ!」と語る、岡山県久米南町の坪田和子さん(74)。生まれも育ちも久米南町。自然豊かな久米南町の特産といえば“柚子”。使われなくなった棚田を上手く利用して、太陽の恵みをたっぷり浴びた柚子をたくさん作っています。もちろん、和子さんのお家にも柚子の木が一本あって、いろんな料理に使うそうです。柚子は捨てるところがないそうで、果汁に皮に、種まで!その柚子の魅力を今回は和子さんが教えてくれました。作る料理は「柚子なます」。おせち料理にもぴったりですよ~お楽しみに。

放送日時
12月14日(土)午前11時45分~12時00分
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