香川県の中華料理店でつくる組合は地元食材でぎょうざを作る「讃岐餃子」に力を入れていますが、11月5日、新たなぎょうざが登場しました。「SANUKI LEMON GYOZA」です。
讃岐餃子は地域の飲食店を盛り上げようと、フレンチやイタリアンの店も参加してオリジナルメニューを開発しています。
今年は「さぬき讃レモン」が県産ブランドに加わったことを受けて、餡にはさぬき讃レモンの皮や果汁を入れてさっぱりと仕上げ、皮には県産小麦の「さぬきの夢」と「はるみずき」を使用しました。
「SANUKI LEMON GYOZA」は1000箱限定で、この日から高松空港や津田の松原サービスエリアなどで販売しています。