
新しいランドセルを背負う1年生の姿が目を引く季節ですが、早くも来年春に入学する小学生に向けた「ランドセル商戦」が、岡山市内のデパートで始まっています。
岡山高島屋では3月中旬から、ランドセルの予約受付を開始。祖父母が孫へのプレゼントとして購入する家庭が多いことから、帰省などで家族が集まるゴールデンウイークが購入のピークだといいます。
およそ130種類を取り扱い、7万~8万円台が売れ筋です。
今年は原材料の高騰で、例年より4千円ほど値上げしているものもあります。
カラフルなランドセルが並ぶ中、男の子のおよそ6割が選ぶのは黒。本体の色は黒でも側面や縁の色の違うものが人気を集めています。
一方、女の子はピンクやラベンダーなど淡いくすみカラーのものを選ぶ場合が多いそうです。
取り外しのできるチャーム付きのものも。6年間飽きずに使えるようにと作られました。
機能面も工夫されていて、日が沈んだ後でも目立つよう、縁の部分に反射材が取り付けられ、ワンタッチで自動的にロックできます。教材やタブレットなどを入れると重くなるため、背中や肩の部分にクッション性を持たせました。
このほか、セミオーダーのランドセルもあります。
本体カラー12色と内装カラー11色を自由に組み合わせ、シンプルなデザインの中でも個性が出せると評判です。