広島のスタートアップが開発した1人乗りの電気自動車mibotの試乗会が4月20日、開かれました。その将来性に期待し中国銀行のベンチャーキャピタルが出資したこの電気自動車。地域の新たな移動手段として注目を集めそうです。
一人乗りの電気自動車mibotは、80年代のポラロイドカメラをイメージしたというレトロなデザインが目を引きます。
全長2・5メートル、幅1・1メートルの超小型で、車検の必要がない原付ミニカーという規格です。
開発したのは広島県のスタートアップ・KGモーターズ。この日は出資したちゅうぎんキャピタルパートナーズが試乗会を開きました。
最高速度は60キロ、フル充電で100キロ走ることができるこの車。ちゅうぎんキャピタルパートナーズでは、過疎地域を中心とした高齢者の移動手段などとして活用できると、出資を決めたそうです。
mibotの予約はこれまでに2700台を超えていて、現在は受付を停止する人気ぶりになっています。
5月以降、予約分の納車を進めながら製造体制を強化していくということです。