休耕田を活用して栽培したゴマを小豆島の特産品に育てようというプロジェクトが5月10日、香川県土庄町で始まりました。
このプロジェクトは、土庄町で創業したゴマ油製造のかどや製油が、町や地元農家と進めるものです。
この日はおよそ10アールの休耕田に、関係者が香りの高い「金ごま」の種をまきました。
秋には地元の小学生らが収穫して給食に出されるほか、将来的には、スイーツなどの商品開発も目指しています。
休耕田を活用して栽培したゴマを小豆島の特産品に育てようというプロジェクトが5月10日、香川県土庄町で始まりました。
このプロジェクトは、土庄町で創業したゴマ油製造のかどや製油が、町や地元農家と進めるものです。
この日はおよそ10アールの休耕田に、関係者が香りの高い「金ごま」の種をまきました。
秋には地元の小学生らが収穫して給食に出されるほか、将来的には、スイーツなどの商品開発も目指しています。