韓国の格安航空会社ジンエアーが7月18日、高松とソウルを結ぶ定期便の運航を始めました。高松‐ソウル便は他社も運航していて、これで1日2往復となりました。
高松空港ではこの日朝、ジンエアーの就航を記念してセレモニーが行われました。
初便は、天候の影響で定刻より50分ほど遅れて午前11時前、高松空港に到着しました。搭乗率はおよそ95%で、乗客166人には記念品が贈られました。
高松‐ソウル便はエアソウルも運航。これで、同じ路線を2社が運航するダブルトラックとなりました。
ジンエアーは、運航時間がエアソウルと同じ午前であることから、9月19日からは午後に変更し、利便性を高めていきたいとしています。