夏休みに合わせ、大手防虫剤メーカーなどが7月22日、高松市内で虫よけ対策に関するPRイベントを開きました。
高松市の丸亀町グリーンで、香川県と東京のアース製薬が開いた「虫ケアステーション」です。
会場では、香川オリーブガイナーズの選手らが通行客に、虫よけ剤が塗られているところと塗られていないところの境目がいちばん虫の被害に遭いやすいことや、そのために、まんべんなく塗ることが効果的であることなど、正しい虫除けの方法をPRしました。
新型コロナの5類移行や大阪・関西万博などを契機に海外からのインバウンド旅行客の増加が見込まれる中、マダニなどを媒介する感染症の増加を防ごうと行われました。