高松市で、「体験型」のふるさと納税返礼品が注目を集めています。返礼品の内容は「消防訓練」です。
1月24日、高松市南消防署に集まったのは、消防服を身にまとった子どもたち。はしご車のバスケットに乗り込み、地上17メートルの地点に取り残された人を助ける救助訓練を体験しました。
高松市が昨年11月から、ふるさと納税返礼品事業の一つとして始めました。寄付額4万円を一口として4人まで体験することができ、この日は広島県から2組の家族が訪れました。
この日は訓練体験だけではなく、消防車に乗って高松市街を一周。消防車に乗った子どもたちは、目を輝かせながら消防士の仕事について学んでいました。
高松市ではこれまで、歴史散策などワークショップ型の返礼品はあったそうですが、職業体験は初めてです。
消防体験はこれまで3回実施され、3組9人が体験しました。
高松市では参加者からの評判などを聞き、今年の実施を検討するということです。