倉敷市を拠点に活動する女子バレーボールの実業団チーム・倉敷アブレイズの選手らが11月25日、伊東香織市長に来シーズンからプロリーグ・Vリーグへの参入が内定したことを報告しました。
倉敷市役所を訪れたのは倉敷アブレイズの鈴木秀生監督や大島杏花キャプテンら5人です。
アブレイズは2019年、倉敷市を拠点とする実業団チームとして発足。主に実業団のリーグ戦に出場しています。
今年7月に行われた「全日本6人制バレーボールクラブカップ女子選手権大会」でベスト16入りしたことなどが評価され11月、Vリーグ参入に必要なライセンスを取得。来年10月に開幕するシーズンからのV2参入が内定しました。