母親とその赤ちゃんを”先生”に、中学生に命の大切さを伝える授業が9月27日、玉野市で開かれました。
玉野市の宇野中学校に集まったのは16人の赤ちゃん。岡山県愛育連合会が開いた「赤ちゃん登校日」と名付けた特別授業です。
生徒たちは、母親たちから出産時の大変さを聞いたり、生後2カ月の赤ちゃんを抱っこしたりしていました。
赤ちゃん登校日は今年度、県内50校で開かれる予定です。