倉敷市内で5月14日夕、突風と思われる現象が発生し、うどん店の屋根が吹き飛ばされるなどの被害が出ました。事故を受け、岡山地方気象台は15日、調査チームを派遣し、現地調査を実施しました。
警察などによると、14日午後4時40分ごろ、倉敷市中島のうどん店の店員から「突風で周囲の物が飛んだり、屋根がはがれたりした」と110番がありました。
飛ばされたトタン屋根は、うどん店近くの自動車販売店の壁や展示車に衝突するなどしたということです。
これまでに、けが人は確認されていません。
岡山地方気象台によると当時、倉敷市では大気の状態が不安定になり、最大瞬間風速9・6メートルを観測。局地的に激しい雨も降りました。
15日、現地に派遣されたのは岡山地方気象台の調査員4人です。
うどん店の被害を確認したほか、店員に状況を聴き取りするなどしました。
調査チームは原因を解明し、結果を公表することにしています。
今後、気温が高くなると、今回のような突風が吹く可能性が高まるということです。こまめな気象情報の確認が大切になりそうです。