中元のギフト商品を解体して格安で販売する処分市がきょうから岡山市北区の百貨店で始まり、開店と同時に多くの客でにぎわっていました。

岡山市北区の天満屋岡山店で始まった、「食品ギフト処分と食品お買得市」です。
中元商戦用のビールやジュース、食用油や調味料セットなど約400種類6000点が定価の3割から5割引きで販売されています。
今年は猛暑が続いていることからビールやジュースなど、飲料品が特に人気で、その他では長期保存できる食用油などもよく売れているということです。
初日のきょうは開店と同時に多くの客が訪れ、目当ての品をかごいっぱいに入れる姿が多く見られました。
中元商品の処分市は8月22日まで、天満屋岡山店で開かれています。