総社市は6月25日、大規模災害の際避難所などで行う炊き出しが円滑に進められるよう、岡山市のNPO法人と協定を結びました。

この日、総社市が協定を結んだのは、岡山市のNPO法人「災害支援団Gorilla」です。
総社市内で片岡聡一市長と「Gorilla」の茅野匠代表が協定書にサインしました。
協定では災害時、「Gorilla」が避難所などで炊き出しを行うことや、生活必需品などの支援物資を提供することなどが盛り込まれています。
総社市が災害支援で民間団体と協力協定を結ぶのは、これで66例目となります。