「秀子おばあちゃんのサバの磯辺巻き」

岡山県浅口市の児嶋秀子さん78歳に「サバの磯辺巻き」を教わりました。
ご主人の大好物でお姑さんから教わった代々伝わる味。おせち料理には必ず入るというこの料理。
娘さんやお孫さんにも伝授した簡単で絶品の「サバの磯辺巻き」です。
- 放送日時
- 9月21日(土)午前11時40分~11時55分
岡山県浅口市の児嶋秀子さん78歳に「サバの磯辺巻き」を教わりました。
ご主人の大好物でお姑さんから教わった代々伝わる味。おせち料理には必ず入るというこの料理。
娘さんやお孫さんにも伝授した簡単で絶品の「サバの磯辺巻き」です。
広島県福山市の表裕子さん75歳に「ナスのみそチーズ焼き」を教わります。裕子おばあちゃんは幼い頃父親に包丁使いを褒められたことから料理が大好きになり、今では料理教室も開催するかたわら、自宅でも食事処を営んでいます。数え切れないレシピの中から今回は簡単で美味しいオススメレシピを伝授してもらいます。
岡山県岡山市東区で“夢百姓”というハーブの直売所をご主人と一緒に営む石村志津子さん71歳。
以前していた喫茶店でも人気のメニュー「ハーブカレー」を教わりました。
ご主人と志津子さんの思い出のカレーでもあり、ハーブをふんだんに使った華やかで香りのいいカレーです。ハーブを知り尽くした志津子さんが考案した「ハーブカレー」を紹介してもらいます。
香川県さぬき市で桑の葉の加工を行う栗原千代さん72歳。
さぬき市では養蚕業が盛んだったことから今でも桑畑が多くあります。耕作放棄地になっている桑畑をどうにかしたいとの思いから始めた活動で、15年前から携わっています。その桑粉を使ってクッキーやパウンドケーキなど、さまざまな加工品を考案している千代さんから、今回は「桑粉ぜんざい」を教わります。
千代さんお手製の冷製ぜんざいに桑粉が入った団子を浮かべた和スイーツです。
岡山県岡山市の福原たみ子さん70歳に「ハンバーグ」を教わりました。自宅で着付け教室を行うたみ子さんは、新築で使いやすいキッチンで娘家族のために料理を作っています。
子どもはもちろん、孫にまで大人気のたみ子さんのハンバーグは卵を使いません。
コーヒーなどに入れる“ある物”を入れてできるふわふわジューシー「ハンバーグ」を紹介してもらいます。
岡山県玉野市の瀧本祐子(さちこ)さん90歳は手作りすることが大好きで、洋服も自分で作ってしまうほど手先の器用なおばあちゃんです。家族の食事も祐子おばあちゃんが担当。今回は、数あるレパートリーの中から簡単に出来てご家族にも人気がある「焼き豚」を伝授して頂きます。
愛知県西尾市の犬塚さかゑさん71歳に幼い頃からおやつに食べていたという「みそだら焼き」を教わりました。「みそだら焼き」というのは「お好み焼き」のことで、みそを入れるのはさかゑおばあちゃんのアイディアだそうです。母から受け継いだ思い出の味を伝授して頂きます。
愛知県西尾市の犬塚さかゑさん71歳にこの地域に根付いている八丁味噌を使った「煮みそ」を教わりました。今でも孫ら7人分の家族の夕食を作っているというさかゑおばあちゃん。「煮みそ」は孫たちも大好きな野菜のたっぷり入った自慢の一品です。
岡山県瀬戸内市の出射敏子さん92歳に「がんもどき」を教わりました。敏子さんは5人姉妹で、かつては豆腐店を営んでいたとのことで、シイタケが丸ごと、具材もたくさん入る自慢の「がんもどき」を再現していただきました。近所にいる3人の妹さんも得意な料理を持参し集まり出射家の味を紹介してもらいます。
岡山県真庭市の井藤邦子さん72歳に子供の頃におやつとしてよく食べていたという蒜山ダイコンの漬物を使った「たくあんの油炒め」とごま油とかつお節の風味が癖になる「菜めし」を教えていただきます。