
国の文化審議会は6月19日、国の史跡「讃岐遍路道」に二つの札所寺院と二つの遍路道を新たに追加指定するよう、文部科学大臣に答申しました。
国の史跡「讃岐遍路道」は、香川県内の霊場と、それらをつなぐ道で構成される文化財です。
県教育委員会によると、この日、追加指定を答申されたのは、香川県宇多津町にある四国霊場第78番札所で、かつて道場寺として親しまれた郷照寺、さぬき市にある第87番札所の長尾寺、第81番札所白峯寺から第82番札所根香寺を結ぶ坂出市の根香寺道の一部、第82番札所根香寺から第80番札所國分寺を結ぶ國分寺道です。
今回追加されると、香川県内にある22カ所の札所寺院のうち9カ所の寺院と、五つの遍路道およそ10・6キロが国の史跡として指定されることになります。