ロシアの軍事侵攻が続くウクライナの平和を願い、岡山市の操南中学校の生徒たちが、色画用紙で作ったヒマワリおよそ1万本のアート作品を制作し9月22日、お披露目されました。
操南中学校の2年生およそ270人が、ロシアの軍事侵攻が続くウクライナの現状を知り、応援したいと、この日行われた文化祭に合せて制作。今年3月からウクライナを支援するため、募金活動にも取り組んできました。
9月15日にはウクライナ大使館とオンラインで会議を開き、現地の悲惨な様子を聞いてあらためて平和への思いを深めました。
ヒマワリがウクライナの国の花であることから今回の作品を企画し、世界の平和を願うメッセージも添えました。
アート作品は今後、地域の公民館などに展示する予定です。