春のセンバツ高校野球の入場行進などで使うプラカードの出場校名を、岡山市の明誠学院高校の書道部員が揮毫(きごう)します。
一筆一筆に思いを込めて書くのは1年生3人です。
第80回大会から、「書の甲子園」という国際高校生選抜書展の各地区優勝校の生徒が分担して書いており、明誠学院が担当するのは5年ぶり8回目。書くのは、中国地区代表の創志学園と広陵、近畿代表の耐久の3校です。
春のセンバツ高校野球は3月8日に組み合わせ抽選会が行われ、18日に開幕します。