

昨年の元日に巨大地震、その9カ月後に記録的な大雨に見舞われた石川県輪島市で、大きなダメージを受けた被災者に新鮮な野菜を格安で提供するプロジェクトが総社、赤磐市など全国14の市町の協力で進められてきましたが、一定の役割を果たしたとして11月22日に終了しました。
毎週土曜日の午後3時から輪島市中心部の重蔵神社で物資を配る「もっと野菜プロジェクト」は、登山家の野口健さんが理事長を務めるNPO法人ピーク・エイドが協力して昨年6月にスタート。その後、総社市の片岡聡一市長の呼びかけで支援の輪が全国に広がり、総社、赤磐市のほか、宮崎県延岡市や福島県いわき市など全国14の市や町が資金面で支援。コメや野菜、飲料水などを当初は無料で、昨年7月からは100円、10月からは300円で配布してきました。
最後の開催となった11月22日には、野口さんや片岡市長に加え、資金支援をしたシンガーソングライターの石井竜也さんも会場に駆け付けました。
この日はおよそ300人の輪島市民が訪れ、キャベツやダイコン、カブ、飲料水などを受け取りました。