岡山県漁業協同組合連合会は1月16日、ノリの共進会を開きました。
県内11の漁協の生産者が141点を出品。審査員9人が色や艶・味などを確かめました。
県漁連によると、昨年12月に生産が始まった一番ノリの初回の入札枚数は、不作だった前年度のほぼ2倍、およそ1062万枚でした。
育苗が本格化した11月に海水温が下がったことなどが好影響し、心配されていた色落ちもないということです。
価格は、品薄状態だった昨年度より下がってはいるものの、依然として高値で推移しています。
ただ今後については、雨の少ない状況が続いて海中の栄養塩の濃度が低下していることから、県漁連はノリの生育に悪影響を及ぼす恐れがあるとして、懸念しています。
ノリの生産は4月上旬まで行われます。