
瀬戸内海で養殖カキが大量死していることを受け、水産庁の長官が1月16日、現地調査のため岡山県内の漁協を視察しました。
視察したのは、水産庁の藤田仁司長官です。
浅口市の寄島町漁協のあと、午後から瀬戸内市の邑久町漁協を訪れました。
藤田長官は、松本正樹組合長や生産者から主力の2、3年ものが9割死んでいることなど、カキのへい死状況について説明を受けながら、この日水揚げされたカキを見て回り、口が開いたまま死んでいる状況などを確認していました。
この後、非公開で意見交換が行われ、生産者からは外国人労働者を雇うための資金繰りや、へい死の原因究明など求める声が上がったということです。
藤田長官は前日、高松市の漁協でも養殖カキの被害状況を視察しています。