放送内容

放送日時:8月6日(土)午前11時45分~12時00分

「多視子おばあちゃんのマグロ寿司」

「多視子おばあちゃんのマグロ寿司」

お料理を教えてくださるのは、岡山市東区にお住いの千葉多視子さん、77歳。
京都出身の多美子おばあちゃんのこだわりは、何と言っても“出汁”。料理や食材に合わせて、イリコや昆布などの出汁に調味料を合わせてオリジナルのブレンド出汁を作っています。
今日は秘伝のブレンド出汁を使った、マグロ寿司を教わります。マグロフレークを使ったシンプルなお寿司ですが、お寿司ってちょっとした“おもてなし”料理になりますよね。しかも、千葉家のお寿司に添える錦糸卵は、いつも喬三おじいちゃんが焼いてくれるんですよ。錦糸卵に真摯に向き合う喬三おじいちゃんの姿も必見です。お楽しみに!

放送日時
8月6日(土)午前11時45分~12時00分
放送日時:7月23日(土)午前11時45分~12時00分

「眞澄おばあちゃんの和風ローストビーフ」

「眞澄おばあちゃんの和風ローストビーフ」

今日お料理を教えてくれるのは、岡山県玉野市にお住いの近藤眞澄さん、71歳。
若いころに病気をし、「食」を通しての健康を気にかけるようになった眞澄おばあちゃん。体に負担をかけない“手作り料理”にこだわり、毎日の食事はもちろんパンやおやつまで全て手作りです。
地元玉野産の雑穀を使ったパンやクッキーは、地元の道の駅で販売し、即完売するほどの人気商品になりました。
今日はそんな料理上手な眞澄おばあちゃんに、失敗知らずの「和風ローストビーフ」を教わります。なんとフライパン1つで簡単に作れちゃうんです!!お楽しみに。

放送日時
7月23日(土)午前11時45分~12時00分
放送日時:7月9日(土)午前11時45分~12時00分

「いずみおばあちゃんのこんにゃく田楽」

「いずみおばあちゃんのこんにゃく田楽」

自然豊かな田園風景が広がる岡山県備前市。この地では、春は「鯉のぼり」、夏は「七夕飾り」、そして冬は「イルミネーション」と季節ごとの飾りつけがされています。手掛けるのは、お料理を教えてくれる石﨑泉おばあちゃん(79歳)のご主人、弘文おじいちゃんです。大好きな地元を多くの人に見てもらいたい、知ってもらいたいとの思いからはじめ、今では大勢の人々が訪れるほどの有名スポットになりました。そんな備前市は「こんにゃく芋」の栽培が盛ん。今回は地元で採れた新鮮な「こんにゃく芋」から「手作りこんにゃく」を教わります。ひと手間加えることで、見た目が見違えるほどキレイになりますよー。お楽しみに。

放送日時
7月9日(土)午前11時45分~12時00分
放送日時:6月25日(土)午前11時40分~11時55分

「さちこおばあちゃんのおから煮」

「さちこおばあちゃんのおから煮」

月曜から木曜は近所のお店で総菜作り、そして金曜から日曜は愛媛県石鎚山の宿泊施設で食事作り、と1週間働き詰めの向井幸子さん(80歳)。仕事漬けの毎日で忙しくて「やりたいことがいっぱいあるのに、時間がたりひん」と嘆きながらも「料理が好きでなぁ」と自然と笑みがこぼれる幸子おばあちゃんに家族や友達から大人気の「おから煮」を教わります。幸子おばあちゃんの「おから煮」はやさしい味に仕上げるための隠し味として“アレ”を入れるんです。コクも出て今まで食べていた「おから煮」とは一味違いますよー!

放送日時
6月25日(土)午前11時40分~11時55分
放送日時:6月11日(土)午前11時40分~11時55分

「宏子おばあちゃんのもち麦入り山菜おこわ」

「宏子おばあちゃんのもち麦入り山菜おこわ」

働くこと、人と接することが大好きな美作市在住の小椋宏子おばあちゃん(75歳)は今でも仕事漬けの毎日を送っています。仕事に家事、それに美作市栄養員会の会長を務め本当に忙しい日々を過ごしていますが、どんな時でもいつも笑顔の宏子おばあちゃん。その笑顔につられてこちらも自然と笑顔になる、そんなパワーをもった宏子おばあちゃんに美作市が市民の健康増進のために推進している「もち麦」を使った「山菜おこわ」を教わります。
料理のポイントは、蒸し上がる前に“ひと手間”を加え味を馴染ませること。このひと手間で味が格段に変わりますよー。

放送日時
6月11日(土)午前11時40分~11時55分
放送日時:5月28日(土)午前11時40分~11時55分

「せいこおばあちゃんの蕎麦寿司」

「せいこおばあちゃんの蕎麦寿司」

「今井地区まちづくり協議会」(岡山県笠岡市)では町おこし活動の一環として、5年前から「蕎麦」を栽培。「丹精込めて作った蕎麦をみんなに美味しく味わって欲しい!!」その一心で「今井地区まちづくり協議会」部長の三好省子さん(72歳)は自ら蕎麦打ちの技を習得し、協議会が経営するカフェ「今井うまいや」で振舞っています。そんな省子おばあちゃんに、ご自慢の蕎麦を使った、「蕎麦寿司」を教わります。味だけでなく見た目にもこだわった「蕎麦寿司」。映えますよーー。

放送日時
5月28日(土)午前11時40分~11時55分
放送日時:5月14日(土)午前11時40分~11時55分

「幸子おばあちゃんのれんこん餃子」

「幸子おばあちゃんのれんこん餃子」

昔はお盆やお正月に親戚が集まって、腕を振るっていた岡山市南区にお住いの藤原幸子おばあちゃん、77歳。
今では皆で集まることもなく、手の込んだ料理作りからも遠ざかり、パッチワークキルトやダンス、ゲートボール等趣味に打ち込む日々。そんなある日「皆で集まったときによく作ってくれていた『れんこん餃子』の味が忘れられんで、この前作ってみたんよ。」思いがけない甥っ子からの嬉しい一言で、幸子おばあちゃんはあの頃を思い出し、もう1度作ってみようと奮起します。
幸子おばあちゃんの「餃子」はレンコンの食感を楽しめることはもちろん、餃子の定番のミンチ肉ではなく、子供たちがダイスキなあの食材を使います!
久しぶりに作る「れんこん餃子」の出来はいかがでしょうか。

放送日時
5月14日(土)午前11時40分~11時55分
放送日時:4月30日(土)午前11時40分~11時55分

「満智子おばあちゃんの真子と蕗の炊き合わせ」

「満智子おばあちゃんの真子と蕗の炊き合わせ」

閑静な住宅街のお庭で咲きほこる桜。
「毎年春になると台所に立つことが楽しいんよ」と窓から見える桜を眺めながら春の訪れを感じている林満智子さん(81歳)。
三人の子育てと仕事に追われてどんなに忙しい時でも、台所に立ち手料理にこだわった満智子おばあちゃん。剣道に打ち込んでいた3人の息子さんのお腹を満たすことで頭がいっぱいだったためか当時のモットーは「とにかくお腹が膨れるものを手早く作る!」こと。今でもその手早さは健在です。
今日は満智子おばあちゃんから「瀬戸内の春を感じられる料理」を「手早く」教えてもらいます。
隠し味はおばあちゃんお手製の〇〇!臭みがとれ、まろやかな甘みと爽やかな酸味が加わりますよ!

放送日時
4月30日(土)午前11時40分~11時55分
放送日時:4月16日(土)午前11時40分~11時55分

「令子おばあちゃんの茶わん蒸し」

「令子おばあちゃんの茶わん蒸し」

岡山県真庭市湯原で生まれ、湯原をこよなく愛しずっと湯原で暮らす小川令子さん(81歳)。
父の貞夫さんは湯原で生活用品販売の「小川商店」を営んでいました。
当時は近隣に100軒ほどの民家があり、ご近所の皆さんが商店を利用してくれていました。
「ご近所の皆さんに生活を支えていただいたといっても過言ではないですね」と感謝の気持ちをずっと持ち続けている令子さん。そんな令子さんは19歳で結婚し、地元の病院で事務員として働いていましたが、病院に携わる皆さんに看護師になることを勧められ、なんと26歳で看護学校に入学。29歳で看護師免許を取得しました。しかも2人の子供を育てながらです。
「人と接するのが好きで、皆に勧められたから看護師になったんだけど、なってよかったわー。地域の皆と触れ合えたし、皆から「ありがとう」って言ってもらえたし。商店と看護師のお陰で今でも皆とつながりがあるし」と愛くるしい笑顔で教えてくれます。
今日はそんな令子あばあちゃんから、子供も孫も大好きな「茶わん蒸し」を教えていただきます。
令子おばあちゃんの茶わん蒸しは、食べ応えのあるあの食材が入りますよ!

放送日時
4月16日(土)午前11時40分~11時55分
放送日時:4月2日(土)午前11時40分~11時55分

「のりこおばあちゃんのコーヒー鶏」

「のりこおばあちゃんのコーヒー鶏」

「人とお話しするのが大好きなのよ」と無邪気な笑顔で話す厚地規子さん(73歳)。
コロナ禍で大好きな人々と集うことがむずかしくなり寂しい思いをしていた2021年夏。「それなら皆が安心して集まれる場所を作っちゃえ!」と一念発起して食事処“りこり”をオープン。
コロナ禍での開業は不安だらけでしたが、人と接すること、人を笑顔にすることが大好きなのりこさんだからこそ成しえた72歳でのチャレンジでした。今では毎日来てくれる常連客もでき、「このお店が生きがい!チャレンジして本当に良かった」とキラキラの笑顔でご自慢の日替わりランチを作っています。
今日はオープン1年目の“りこり”の店内から、人気メニュー「コーヒー鶏」を教わります。何通りにもアレンジできる万能レシピです。

放送日時
4月2日(土)午前11時40分~11時55分
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